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切っても切れない行政書士とケアマネージャー禁断の関係|広島で訪問マッサージしてもらうならだんご治療院

だんご院長です。 行政書士は

合格率10%程度、

国家資格の中でも最難関

と言われる資格。

めちゃくちゃ大雑把に言うと、 申請書類や契約書を作って、

関係各所に提出する

手続きをするのが仕事。


どんな書類を作成するのか、、、 土地利用、自動車、法人設立、

入管および国籍に関する申請書、 遺産分割協議書・各種契約書・示談書、 会計帳簿・貸借対照表・損益計算書などなど、 多岐に渡りすぎでしょう。


先日、

そんな行政書士先生と

お話しする機会がありました。

皆さんは

成年後見制度

ご存知でしょうか?

認知症、知的障がい、精神障がいなど、

判断能力が不十分な社会的弱者が 不利益を被らないように

サポートする制度です。


判断能力が不十分だと、 介護サービスを受ける場合の契約、

銀行等での取引、

遺産分割協議などが 不可能になったり困難になったり、 悪徳商法の被害にあう可能性だって

高まります。

そこで、

行政書士が本人に代わって

法律行為を行ったり、 本人の財産を管理したり

することで、

法的保護や支援をするんです。


細かいことはさておき、 この成年後見制度で

活躍されていらっしゃる

行政書士先生でした。

行政書士先生にとっての

お客さんは高齢者、 高齢者のことに一番詳しいのは

やっぱりケアマネージャーさん

ですから、 当然その行政書士先生は

ケアマネージャーさんとも仲良し

なわけです。


で、

ケアマネージャーさんと

仲良くなるには

どうしたらいいのか? 色々と

お話しを聞かせていただいた

という訳です。


例えば

ケアマネージャーさんが、 いつものように

ご利用者さんのお宅に伺ったところ、

亡くなっていた!

なんてこともありますから、 そういった場合に、

ケアマネージャーさんも どう対応していいか分かりません。


そこで、

行政書士先生の登場!

となるんです。

行政書士先生なら、

孤独死であっても その後の手続きなど

安心してお任せできます。

ケアマネージャーさんからしたら、 行政書士先生は

とっても頼りになる存在

だということです。


ケアマネージャーさん、 ある意味高齢者の窓口に

なるわけですから、 色んな要望を言ってこられて

大変みたいです。

もちろん自分では

処理できないことも多いですから、 できないことについては

他に仕事を振るとかして、 まさにマネージャーなんですよ。


ボクは

訪問マッサージを通じて、 ケアマネージャーさんの

お悩みを解決する

お手伝いがしたいです。

お手伝いさせていただけるように、

ケアマネージャーさんから 信用される治療院になるべく

一つ一つ積み重ねていきます。


本日も最後まで

読んでくださり

憚りさんえ。

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