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10年以上生き残る治療院の3条件|広島で訪問マッサージしてもらうならだんご治療院

だんご院長です。

だんご治療院をオープンして

2回目の年末を迎えます。


資金繰り、顧客獲得、

厳しいことの連続で、

正直、きついし、辛いです。


ところで、

1年以内に廃業してしまう企業と、

10年以上継続できる企業では

何が違うんでしょうか?


ボクが所属する

中小企業家同友会で

学んだことなのですが、

10年以上生き残る企業は

3つの条件を満たしている

そうです。


それが次の3つです。



条件1

成長業界のニッチ分野に着目し、

先駆者として市場参入している


成長するポテンシャルがある業界

なのかどうかです。


一般的に、

成長業界と言われているのが、

情報通信業(IT業)」と

医療・福祉分野


で、この2つの業界の中で

いかにニッチな事業領域

見出すことができるか?


それができた企業が生き残る

可能性が高いということです。


だんご治療院は、

「医療・福祉分野」にはいますが、

パイオニアではないですし、

訪問マッサージ、訪問鍼灸という

レッドオーシャンにいますので、

条件1は満たしていないです。


今後、ニッチを見つけることができるか?

やれるのか?

やれないのか?


条件2

自社の強みを認識し、

そこに資源を集中投下している


やはり、

強み、USPが明確ではない企業は

淘汰されるんでしょう。


一応、

だんご治療院にみ

強みはあります。


ただ、まだまだ

独りよがり、自己満足のレベルですので、

磨いていかないと

いけないでしょう。


資源も集中投下できていませんので

条件2は満たしていません。


条件3

経営者が「明確なビジョン」を

打ち出している


ビジョンは

未来像、夢ですが、

そのビジョンを明確にして

そこにたどりつくためには

ミッション、

使命や重要な任務を言語化した

経営理念が必要ですし、

パッション、

想い、価値観などの

行動指針を明確にすることも

必要でしょう。


実は、

だんご治療院に

ビジョンはあります!から、

条件3はクリアです。

と、言いたいところですが・・・


経営者の器の大きさ以上に

会社は大きくなりませんから


本日も

最後まで読んでくださり

憚りさんえ。

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