だんご院長です。
花粉症が酷いです。
今年は、花粉の量が
例年の数倍にも達するとか。
目が痒くて、痒くて、
仕方ありません。
どっかの都知事が
花粉症ゼロを公約に掲げてましたが、
公約に掲げたことは
何一つ取り掛からず、
公約に掲げてないことばかり
積極的なので批判され、
公金チューチュースキームに
加担していたのではないか
という疑惑まで出て・・・
それでも次の選挙では
当選してしまうんですから
タメ息しか出ないですね。
さて、広島市内に
要支援・要介護認定された
高齢者の数は 59,000人
いらっしゃるんですよ。
もちろん、
59,000人全員が全員 マッサージを希望される
わけではないですし、 そもそも
マッサージが苦手っていう人も
いるでしょうし、
でも例えばですよ、 10%の人が
マッサージしたいって
手を挙げていただけたら、 それでざっくり6,000人です。
業界では、 1人のマッサージ師が
月に担当できる患者さんの最大人数は 30人と言われてますから、 単純計算で
200人の
あん摩マッサージ師が
必要となります。
広島市の
訪問マッサージ治療院に
マッサージ師が
200人もいるでしょうか?
そう考えると、
見込み客はたくさんいるように
見えるんですけど、 なかなか簡単じゃないです。
やはり一筋縄ではいかないです。
業界特有の
諸事情があることも
何となく分かってきましたし。
これが、
ゼロイチの壁ってやつでしょうね。
ベルリンの壁だって、
簡単にある日突然崩れました。 ボクの目の前のゼロイチの壁も
突然崩れるんでしょうか?
本日も最後まで
読んでくださり
憚りさんえ。
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