だんご院長です。 マッサージの対象になる
疾患の一つに ニューロパチー
といものがあります。
ニューロパチーは、、、 Neuro(神経)とpathy(苦痛)
が合わさった言葉で、 別名を末梢神経障害といいます。
全身に隈なく分布する末梢神経が
炎症や代謝異常などで壊れる病気で、 手足のしびれや筋力の低下など、
さまざまな症状が現れます。
で、この病気は寛解するのか?
入院が必要か?通院で大丈夫か? 色々と疑問が湧いてくるところです。
ニューロパチーについては、 原因が多岐にわたりますので、
まずは原因を明らかにして、 適切な治療を行えば、
症状を軽減・治癒させる、 あるいは症状の悪化を止めることが
できるようです。
マッサージの対象になる
くらいですから、 長期間休んで入院療養する
というのではなく、 日常生活を送りながら
お付き合いしていく類の病気
なのでしょう。
正しくお付き合いしていくための
選択肢の一つとして マッサージのご利用も
お考えいただくと
いいかもしれません。
さて、長期間休むで思い出しましたが、 産後パパ育休という、
何とも気持ちの悪い休日があります。
出産後8週間以内に
最大4週間の休みを 通常の育休とは別に
取得できるそうです。
と、いうことは28日間休める。
毎週4日づつ取得すると、
週3日勤務が7週間、 2ヵ月弱も続くことになるかぁー。
ここで考えないといけないのは 『あなたが休んでいる間は、
あなたの代わりに誰かが働いている』 これは、根底に
奴隷制度を是とする思想が
あるということです。
会社員のほとんどが
現状で週休2日休めるわけですから その2日間の休みを
全力で育児に取り組めばいいじゃん! と、ボクなんかは思いますけど。
しかも、
赤ちゃんからしたら、
お父さんなんて・・・
お父さんなんて、
おってもおらんでもどっちでもいい、 どっちかというと邪魔な存在。 誰にも必要とされてないのに、
2か月弱もの長期間に渡って、 誰かに迷惑をかけ続けてまで
休む必要ありますかね?
それにしても
日本人は
いつからこんなに休みたい民族に なってしまったんでしょうか?
日本では、
労働とは三大義務の一つ。
労働は美徳なんです。
そもそも、
労働は罰と考える欧米とは
価値観が違うのに、 グローバリズムについて
誤った解釈をして、
欧米に迎合してしまうとは、 なんとも安易で
情けない限りです。
日本の文化や価値観を
もっと大切にしたいものです。
こんなもん、
少子化対策にもならない、 単に日本人を駄目にするだけの
愚策ですよ。
本日も最後まで
読んでくださり
憚りさんえ。
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