次なるパンデミックに備えよとは言うものの|広島で訪問マッサージしてもらうならだんご治療院
更新日:3月25日
だんご院長です。 訪問マッサージ治療院を
運営していて思うのは、 次なる感染症のパンデミックへの備えを
どうするのか?
コロナ禍を経て変わった
消費者ニーズや行動にどう対応するのか? ということ。

高齢者施設(特別養護老人ホームなど)
と契約できれば、 一気にご利用者様を獲得できますから、 こんなありがたいことは無いわけです。 治療院経営も安定します。
ところが、
一たび感染症のパンデミックが
起こりますと、 危機管理の面から
施設は関係者以外立ち入り禁止
になりますから、 恐ろしいです。
やはり、
個人宅を蔑ろにはできない
ということでしょう。
新規ご利用者様を
獲得する手段として、 デイサービスなどにお邪魔して、
無料体験会を開催するケースが
多いです。
複数の高齢者に
短時間にアプローチできますから、 こんなありがたいことは
無いわけです。
ところが、
一たび感染症のパンデミックが
起こりますと、 やはり
大勢の人が集まるのは避けたいですから、 デイサービスに行かなくなる人が
増えるでしょう。
デイサービスも
関係者以外は入れたくないという心理
が働きますから ボクたちのことを
知っていただく機会は
無くなります。 これも恐ろしいことです。
金もかかるし時間もかかる、
そもそも 訪問マッサージを
必要としている人に
届けられるのかも疑問ですが、
ポスティングをして
アピールするしかないです。

自分の足で撒いてもいいですが、
業者に依頼するという手もあります。 一度に広範囲よりも、
特定の地域に
数回にわたって撒く方が効果的 と言われています。
確かに1回こっきりよりも、
複数回に渡って撒いた方が、 チラシを目にする回数も増えますから、
印象付けにはなるでしょうね。
感染症はまた必ず発生します。
なので、
次なるパンデミックへの備えは
とても重要です。 でも、今回のコロナウィルス騒動
に関して言いますと、 そこまで大騒ぎするほどのことでは
無かったんじゃないかな? とも思います。

今回のコロナ程度で
これだけ大騒ぎするんですから、 ボクたちは何と闘うことになるのか? 今から思いやられます。
本日も最後まで
読んでくださり
憚りさんえ。