だんご院長です。
制度ビジネスで
訪問マッサージ治療院を
運営しておりますと、
マッサージ代金を
保険請求することなるわけですが、
利用者さんのお体の状態で
自己負担率が異なりますから
まあまあややこしいんです。
ボクにも
勘違いしていたことがありまして、
障がい者手帳をお持ちの場合、
医療費ゼロなので、
マッサージの自己負担もゼロだと
思っていましたが、
実はそうではないということが
先日明らかになりました。
心身障害者医療費助成
(マル障)制度という、
障害のある人で
所得が一定の基準以下
の人を対象にした
医療費助成制度
があります。
医療機関で
診察を受けるとき、
健康保険証とマル障受給者証を
窓口で提示すると、
自己負担相当額
(入院時の食事にかかる標準負担額を除く)が
公費で賄われます。
対象となる人は、
その地方自治体内に居住し、
身体障害者手帳
1・2・3級の交付を受けている人
または、
療育手帳マルA・A・マルB
の交付を受けている人です。
ただし、一部自己負担
及び所得による支給制限
があります。
障がい者手帳にも
等級があるのは
知っていましたが、
ややこしいです。
分かったのは、
少なくとも、
4級以下の方には、
医療費助成が無い
ということ、、、
それにしても、
なぜ
マル障と呼ばれているのか?
マルは何の略なのか?
マルには
どういう意味があるなのか?
気になって調べてみたのですが、
全く出てこないです。
謎は深まるばかりです。
で、
話題のチャットGPTに
聞いてみましたところ、
このような答えが
帰ってきました。
「マル障」という言葉は、
一般的には
「マルチプル・ディスアビリティ」
の略称として
使用されることが
あります。
この用語は、
複数の障害や
障がいを抱える人々を
指すために使用されます。
たとえば、
重度の身体障害や知的障害、
視覚や聴覚の障害などが
同時に存在する場合に、
この用語が使われること
があります。
日本の
特定非営利活動法人である
「マルチプル・ディスアビリティ・サポートセンター」
が普及させた用語で、
一部の専門家や関係者の間で
一般的に使われています。
「マル障」という言葉が
どのように使用されるかは、
その文脈や地域によって
異なる可能性があります。
だそうです。
これはこれで間違っては無い
のかもしれんが、
少なくとも、
ボクが求めている答え
ではないことは
確かです。
マル障について
ご存知の方が
いらっしゃいましたら
連絡ください。
本日も
最後まで読んでくださり
憚りさんえ。
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