だんご院長です。
地域包括支援センターから
ご紹介いただいた
男性の患者さん。
Cさんとしておきましょう。
断っておきますが、
共産党の党首
ではありませんよ。
先日、Ｃさんに
ボクたちのお試しマッサージを
受けていただきましたところ、
気に入っていただいて、
で、
無事にかかりつけ医が
マッサージ同意してくださったので、
マッサージをスタート
することになりました！
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Ｃさんにつきましては、
かかりつけ医の同意書については
心配していませんでした。
それはどういう理由なのか？
と言いますと、
週刊実は、
Cさんは、
すでに
訪問マッサージサービスを
利用されていたのですが、
終了されたのでした。
マッサージ師の何かが
お気に召さなかったのか？
相性的に合わなかったのか？
真実は分かりません。
やっぱり
マッサージしてもらいたい
ということを
地域包括支援センターに
相談に行かれたところ
ボクたちにお声がかかった
という背景がありましたので、
お試しのときは
少々緊張しましたが、
取り越し苦労に終わって
良かったです、、、
Cさん、
口数は少なく、
身長がデカいので
かなり威圧感があります。
終戦は満州で迎えた
とおっしゃっていましたので
ご家族は相当なエリートでは
ないでしょうか？
満州といえば、
終戦時、ソ連軍とか中共とかに
無茶苦茶にされてますから、
命からがら
日本に帰ってきたはずです。
今後、
そんなお話しも
お聞きしたいところですが、
こればっかりは、
「話したくないんじゃ！」
と言う人も多いでしょうし、
ナーバスな話題ですから
さすがのボクも
なかなか聞きにくいです。
嫌われてもいいから
聞いてみるかなぁー。
Cさんは、
囲碁がご趣味なんですけど、
「若い頃は段までいった。」
んだが、
よる年並みには勝てず
「現在は級に落ちてしまった。」
と、嘆いておられました。
どこまでも向上心があって
素晴らしいです。
その囲碁も
小学生のときに満州で習ったと、、、
時代を感じます。
で、驚いたのが
囲碁はパソコンで
対戦されてましたから、
コンピュータとの対戦だろうな
と思いきや、
侮るなかれ、
オンラインで
対戦されてました。(*_*;
「24時間365日、
いつでも世界中に
対戦相手が待っているんじゃー。」
と、嬉しそうに
おっしゃっていました。
恐るべし、後期高齢者。
やりますねー。
囲碁といえば、
ボクは本因坊戦ぐらいしか
分かりませんが、
何かに長けた人をよく
名人、名人って呼びますけど、
そういえば、
たけし軍団には
芹沢名人なんてのが
いましたけど、、、
「名人」というのは、
碁が大好きだった徳川家康が、
碁が強い人に愛する尊敬の念から
名人という称号を与えたのが
始まりらしいです。
知らんけど。
ちなみにだんご治療院の
あマ指師たちは
みんな名人ですよー。
本日も
最後まで読んでくださり
憚りさんえ。
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